← Previous |
|
私はここでビールの講釈をしようとは思わない。私にはその知識もないし、舌も肥えていない。しかし、ビールのファンである。とくに、ベルギービールは5年前のベルギー旅行以来とりこである。美味しくて飲むのが楽しい。それに尽きる。
今回の旅行で一番感動したビール (詳しくはリンク先へ) → LINK (フロレッフ) | |
これも感動 フランス国境付近まで行った甲斐があった (詳しくはリンク先へ) → LINK (ウェストフレテレン) | |
ブリュッセルのテラスにて 私としては首都の喧噪の中で飲むのは落ち着かない 今度行くときはベルギーの田舎で飲み歩こう |
ブリュッセルの酒屋にて 珍しいビールは無いが日本で入手できないビールもある 日本まで宅配する方法はないのかなぁ |
日本でも飲める銘柄であるが、ベルギーまで行くと樽からのドラフトが飲める! (ブリュッセル) | |
あるテラスのメニュー ドラフトで飲めるのは、 Stella Artois Leffe broun Leffe blonde Rodenbach (季節による) Jupiter Belle-vue Kriek Hoegaarden blanche |
日本でも飲めるベルギービールでも何か違う 現地の雰囲気も大きな理由だろうけれどそれだけでない 他のお酒と違ってビールは輸送に弱いそうだ 現地で飲んでみて感じるのは 嫌な苦みが少なくまろやかで 種々の味や香りの微妙なバランスのハーモニーが 崩れていない 素人ながらそんな気がした |
Lucifer
のドラフトが飲めるこの店は悪魔の看板と置物、ウェイターは修道士 (ブリュッセル) 今回は料理を頼む勇気!がなかったが次回は料理に挑戦したい。怪しげな料理かなぁ? 5年前の前回は子連れだったので興味を持ったものの入る気がしなかった |
|
カンティオン(Cantillon)の工場見学 (詳しくはリンク先へ) → LINK (ブリュッセル) | |
ア・ラ・ベカス(A La Becasse)の個性的なランビック・ビール (詳しくはリンク先へ) → LINK (ブリュッセル) | |
ルクセンブルグで飲んだビール |
|
ビール博物館にて (ブリュッセル) もうひとつ感動しなかった (詳しくはリンク先へ) → LINK |
|
よく見かけるドラフトビール Stella Artois 切れはよいが感動はない |
|
デュッセルドルフといえばアルトビール シューマッハーは2回目の訪問やはりわんこビールだった(笑) (詳しくはリンク先へ) → LINK |
|
ケルンといえばケルシュ その老舗 SION
で楽しんだ (詳しくはリンク先へ)
→ LINK ソーセージの注文は長さをメートル表記(1m 1/2m 1/4m)で注文 ソーセージも美味しかった |
|
ケルンの大聖堂まえのテラスで飲ったヴァイチェン Franziskaner |
ケルンでは SION
しか飲まなかったので Zunft Kölsch にも挑戦 |
アルト・ビール Clarissen Alt |
ヴァイツェン・ビール Schöfferhofer Weizen |
ピルスナー・ビール DAB Pilsener |
こうやって、現地で飲んだビールの種類を見ると、よくもまあこんなに飲んだものだと思う。
HPまで作ってうれしがり? でも、それだけ好きなんです。
Schumacher | Westvleteren | Zunft Kölsch | Holsten |
・ベルギー観光局のホームページ → LINK
ベルギービールを巡る旅を企画するとき肝要な表現のビール醸造所見学のページが役立った。
また、ベルギー国内の注意情報は旅行者必見である。
・今回参考にさせて頂いた剣持秀紀さんのホームページ → LINK
このホームページがなければ私のベルギービールを巡る旅はつまらないものになっただろう。ナミュール近郊のフロレッフ、フランス国境付近のウェストフレテレン、カンティオンの工場見学、ア・ラ・ベカスの個性的なランビック。それらに出会えたのはこのHPのお陰である。心から感謝したい。
・前回のベルギー、オランダ旅行 → LINK
この旅行からベルギービールが好きになった。といっても、この頃はベルギービールの種類にも銘柄にもに疎く、このHPは単なるベネルクス旅行記である。(平成10年(1998)8月24〜31日)
・2年前のチェコ旅行(チェコビール) → LINK
中世の町並みがそもまま残っているようなチェコ。それも目的だがやはり現地でチェコビールが飲みたかった。中でもプルゼニューで飲んだ木の樽から直接サーブされたビールには感動した。(平成13年(2001)2月18〜23日)
← Previous |