ベルギーとドイツ西部 気ままなビール紀行

ヴィッパーフュート
Wipperfurth

(ドイツ)

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市庁舎は工事中だった ヴィッパーフュートの市街地
今回の旅行はここでの仕事がメイン ホテルの前は牧場だった
私達の泊まったホテル コッペルベルグ
Haus Kuppelberg
サンルーフ付きの屋根裏部屋
昔からこんな部屋に一度泊まってみたかった
田舎のホテルなので期待していなかったが
レストランもなかなか美味しかった
ケルンでは SION しか飲まなかったので
Zunft Kölsch にも挑戦
アルト・ビール
Clarissen Alt
ヴァイツェン・ビール
Schöfferhofer Weizen
ピルスナー・ビール
DAB Pilsener

平成15年 7月16日(水)

 午後3時頃に仕事のあるヴィッパーフュートに向かう。案の定デュッセルドルフを脱出するのに苦労した。くるっとアウトバーンを回ってもとのデュッセルドルフの中心地に戻ってきたりもした。それからヴィッパーフュートに向かうにしても迷いに迷って結局ケルン経由の道を家内が選んだが、またケルン市内で迷う可能性があり夕刻の渋滞に遭いそうだ。ケルン市内まで帰ってきたのをUターンしてアウトバーン1号線に戻り、そこからは不安を持ちながらもなんとかヴィッパーフュートに到達し、仕事のある場所までたどり着けた。 

 さて、ホテルであるが小さな田舎のホテルである。車を止めてドアを開けると牛の糞尿か肥料の発酵した臭いがした。臭いはすぐに慣れたが・・・。 
ロケーションとしたら牧場の真ん前の小さいホテルである。小さいながらも奇麗で清潔な感じのするホテル。通された部屋は屋根裏部屋みたいで情緒があった。窓越しの景色は緑が豊かな子供の公園である。一泊50ユーロほどで、英語が話せるのは主人とおぼしき人だけ。中年のおばさんが少し話せるか、若い娘さんのスタッフはまるで英語はダメで bread パンということばすら通じない。夕食時で英語で話しかけても目や口をゆがめる可愛いしぐさをするのであるが・・・。 

平成15年 7月17日(木)

お仕事(出張の目的)

平成15年 7月18日(金)

朝、ホテルからフランクフルトに向けて出発しようとしたら。バッテリートラブルでエンジンがかからない。焦った。 
結局は、出発3時間前には飛行機のチェックインを終えられた。 

平成15年 7月19日(土)

朝帰宅(朝帰り)。午後から元気に仕事! 

平成15年 7月20日(日)

フルタイムでお仕事。時差ボケはほぼ気にならないが、一瞬であるが時々落ちるように気を失うように寝てしまう。 


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