「赤毛のアン」の島へ

プリンスエドワード島旅行記


コンフェデレーション・ブリッジ
Confederation Bridge

(写真をクリックすると詳細な写真を表示します)

一面のタンポポ畑が綺麗だった ここにも駅舎跡 岸壁まで行った
橋の近くの灯台は芝生の広場になっていた
実際に見てみると想像以上に巨大だった ゲートウェイ・ビレッジ 大盛り?のシーフード・チャウダー

 

プリンスエドワード島に到着前に飛行機から撮ったコンフェデレーション・ブリッジ

地図

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2008/8/30

コンフェデレーション・ブリッジ
Confederation Bridge

 さて、オーエル・コーナー歴史村の観光を終えて、これから何処に行くか、その時の気分で決めることにしていた。 東海岸のモンタギュー(Montagu)に Windows on the Water というレストランがあって美味しいとB&Bのオーナー夫人に教えていただいていたが、美味しいこの島の魚介も堪能するくらい戴いた。よって、島の南西にあるコンフェデレーション・ブリッジ (Confederation Bridge)に向かうことにした。島の東部からシャーロットタウンに戻って島の西部は大変かとも思ったが、幹線道路の2号線と州道ではなく国道の1号線を使うので走行速度の平均は高いと考えた。実際そのとおりであった。

 橋の至近になって料金が表示されていた片道4000〜5000円ほどだった。往復1万円も・・・橋を渡ろうという衝動もあったが、勿体ないのでやめた。実際これは正解だった。あとかB&Bでの朝食で他の宿泊客(白人と日系人の新婚夫妻)から聞いたのであるが、橋の道路の左右の壁が高くて海が見えないそうである。観光バスなら見えるかもということである。B&Bオーナー夫人もそのとおりだと仰った。

 ともかく、橋に入りかけてしまったが、幸いトラックの重量計測ブースがあり、そちらに左折して入ったら無理なくUターンできた。橋のたもと東側に入る道があったので、そちらに右折した。そこには ゲートウェイ・ビレッジ( Gateway Village )があった。テーマパークのように土産物屋や飲食店が文字通りビレッジを作っている。まずは、そこを通り抜けて橋の写真を撮るために臨海部に行った。ゴーカートのコース脇を通り抜けて、入って良いのかいけないのか判らないような駐車場と道を通り抜けて臨海部に達した。そこには駅舎跡があり車を駐めるスペースもあった。

 朝は雨も降っていたが、このころには天気になっていた。橋の写真や、駅舎跡の写真をバシャバシャ撮ってゲートウェイ・ビレッジ( Gateway Village )で昼食をとった。テラスでシーフード・チャウダーを食べたのであるが、お皿にすり切れいっぱい入っていた。食べきれないと思ったのであるが、それなりに美味しく全部食べてしまった。

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