「赤毛のアン」の島へ
プリンスエドワード島旅行記
野生アザラシのツアー
Seal Watching
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2008/8/29 午後
さて、16号線、2号線、4号線を飛ばしてアザラシツアーのある Murray River に向かうが16号線の半島南側はペースが上がらなかった。2号線4号線はペースが上がったが、Montagu で道を間違えたあたりで1時になってしまった。
予約を入れたアザラシツアーのデスクに電話してキャンセルしようとしたが、電話が繋がらない。フリートーク(無料通話)の電話番号だったので携帯電話では通じなかったのである。よって、とりあえず Murray River に向かうことにした。事務所で次の船は3:30だが乗るかと聞かれた。さすがに予約時間に遅刻して、キャンセルしづらくて次の船にのることにした。今日の半日は、結局このアザラシツアーに時間を振り回された。
そうそう、このアザラシツアー。「地球の歩き方」にはMontaguで催行されるように書いてあるが、現地の情報では私たちの参加したこお
さてこのツアーは所用2時間。湾内のムール貝養殖場をぬうように進みながら外海との境に生息するアザラシを観るツアーである。今日明日は新月である。潮の満ち干が激しく、引き潮のため浅瀬が広がっており。その上にアザラシが数十から百数十頭いた。また、途中の海面にはアザラシが泳いでいた。
船に乗り込んでからスタッフの注意や説明があったが、早口で何を言っているのか理解できなかった。欧米人が4人居てるので、彼らがするように私も行動するから安心して欲しいとだけスタッフに告げた。どうも、アザラシにムール貝を餌付けするかどうか聞いてきたように思う。欧米人客4名がそれをしなかったからそれがなかったのか何なのか???である。
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