「赤毛のアン」の島へ

プリンスエドワード島旅行記


野生アザラシのツアー
Seal Watching

(写真をクリックすると詳細な写真を表示します)

船に乗り遅れて時間待ちをしたレストラン 繋留されている漁船 おなじみロブスター・トラップ
船は下の方 いよいよ乗船 港を後にする
標識? 入江の真ん中に枝のない木 乗客は私達を入れて6名 水鳥の行進
ムール貝の養殖場 Mussel firm
入江にはキャンプ場が点在 あっ アザラシがいた!

野鳥がたくさん群れていた

河口のような入江のような浅瀬であった 遠くに何やら見えてきた 近づいてきた

お目当ての野生のアザラシ 35mmカメラに換算して300mmの望遠でもここまでしか迫れなかった

しばらくアザラシをみて引き返す 日もだいぶんと傾いてきた 水面すれすれに飛ぶ野鳥の群れ

港までだいぶん時間がかかるので 野鳥の写真を撮って楽しんだ

ムール貝の養殖場の浮子にとまる野鳥 港に帰ってきた 港にかかる橋から川の上流を臨む
 
乗船した船 無事終了  

地図

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2008/8/29 午後

 さて、16号線、2号線、4号線を飛ばしてアザラシツアーのある Murray River に向かうが16号線の半島南側はペースが上がらなかった。2号線4号線はペースが上がったが、Montagu で道を間違えたあたりで1時になってしまった。

 予約を入れたアザラシツアーのデスクに電話してキャンセルしようとしたが、電話が繋がらない。フリートーク(無料通話)の電話番号だったので携帯電話では通じなかったのである。よって、とりあえず Murray River に向かうことにした。事務所で次の船は3:30だが乗るかと聞かれた。さすがに予約時間に遅刻して、キャンセルしづらくて次の船にのることにした。今日の半日は、結局このアザラシツアーに時間を振り回された。

 そうそう、このアザラシツアー。「地球の歩き方」にはMontaguで催行されるように書いてあるが、現地の情報では私たちの参加したこお

 さてこのツアーは所用2時間。湾内のムール貝養殖場をぬうように進みながら外海との境に生息するアザラシを観るツアーである。今日明日は新月である。潮の満ち干が激しく、引き潮のため浅瀬が広がっており。その上にアザラシが数十から百数十頭いた。また、途中の海面にはアザラシが泳いでいた。

 船に乗り込んでからスタッフの注意や説明があったが、早口で何を言っているのか理解できなかった。欧米人が4人居てるので、彼らがするように私も行動するから安心して欲しいとだけスタッフに告げた。どうも、アザラシにムール貝を餌付けするかどうか聞いてきたように思う。欧米人客4名がそれをしなかったからそれがなかったのか何なのか???である。

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