「赤毛のアン」の島へ

プリンスエドワード島旅行記


キャベンディッシュ・ビーチ(国立公園)
Cavendish Beach (National Park)

(写真をクリックすると詳細な写真を表示します)

キャベンディッシュ・ビーチの案内 東側駐車場に近い海岸への道 植物を踏まないように木の橋

プリンスエドワード島名物の赤土色の岸壁 そして夏でも北の海独特の海の色と雰囲気

東側から西側へ通じるトレイル DUNELANDS 入口 海浜地帯というより牧場の道 トレイル左右に生息する花
広々とした草原とは道端の花を楽しみながら歩くので気持ちかったし時間も忘れた 浮き橋
浮き橋なので歩くと揺れる 案内板
沼(海浜部だが入り江ではない)に案内板があった トレイルの終点 マンガ本のモニュメント?
浜辺への道は植物を踏まないように木の橋になっている 海へ注ぐ小川の橋でもある 海のコンディションを表示する黒板
火星に降りたったような赤い砂浜 赤い岩石と砂 小屋まで赤いのは同色系のデザイン?
海水浴の方も居た ちゃんとしたビーチである 赤土の影響か独特の色の海に白波がたっていた
水辺の砂の色は塗れて濃い藤色みたいだった 鳥が飛来

しばらく私達のまわりをウロウロしていた

沼から海へ注ぐ小川(幅50cm〜1m50cmほど) 遠いけど来た道を戻る 野鳥
海の見えない海浜部の道を戻る 自生している?花
沼を渡る浮き橋まで戻ってきた 何か碑文 興味がある方は読んでね

地図

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2008/8/28

 キャベンディッシュの海浜部に行きたくなって、国立公園の入園料を払って浜辺に向かった。当初は歩くつもりはなかった。海辺の展望台に行くには歩かなくても良いが、ビーチに行こうとするとちょっとしたトレイルを歩かなくてはいけない。もちろん、車でキャベンディッシュに戻って大回りすれば行けるのであるが歩くことにした。絶景ではないが、気持ちよさそうなトレイルだった。海辺の散歩というより、海浜部の牧場を歩いている感じだった。のんびりあるいていると、何でもない草に何でもない花に囲まれた道を行く。やがて、池があって浮橋を渡る。それを過ぎるとビーチ前の駐車場に到着する。そこから木製の橋をわたるとビーチである。
 砂浜は火星の表面のような赤い砂と石の世界だった。

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