カナディアン・ロッキー旅行記

ジャスパー 1
Jasper


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バイキングを食べたレストラン 立派だが、ここではくつろがなかった
メインロッジ メインロッジを出たところ
夜更けバンガローに帰る 一夜明けて、部屋からの風景
きれいだが 隣のバルコニーが丸見えの集合バンガロー
山も遠い 湖も遠い
バンガロー群の景色 Bungalow(.丸太小屋)というよりバンガロー風?
出発・・・車窓からの山々 16号線に出たところ
カルガリーからここまで無給油で来た あれは・・・野良犬?
コヨーテ? いや・・・Gray Wolf だ
道路を横断 ブラッシングしてあげたい毛並み
クルマを停めてもこちらを意識してくれない つがいであった

口笛を吹いてもこちらを向いてくれない
やっぱり犬とは違う

せっかくこっちを向いたのに目をつむっている
せっかくであったのに・・・お粗末な写真でした

(C)2005 Eisai Ishibushi ALL RIGHTS RESERVED
DATA: FujiFIlm S3 Pro , Nikon D70 , AF-S DX Zoom Nikkor ED 12〜24mm F4G(IF),
AF-S DX Zoom Nikkor ED 17〜55mm F2.8G(IF) , Ai AF Zoom Nikkor ED 80〜200mm F2.8D

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8/27(土) つづき

コロンビア大氷原からジャスパーへ

 サンワプタ滝(Sanwapta Falls)、アサバスカ滝(Athabasca Falls)は時間の都合で省略した。とにかく、先を急いだ。レイク・ルイーズからジャスパーまではあまりに距離があり、しかも観光スポットが散在して時間が必要だ。朝レイク・ルイーズを出発して夕刻にジャスパーに到着。そう、この期間だけで朝から夕方までかけないとゆったり観光できない。

ジャスパー到着

 ジャスパーに到着したのは夜6時を過ぎてからであった。いくら、予約をいれていても夜6時過ぎになったら電話くらいいれておくべきものである。ところが、携帯電話の電波の圏外だったし、途中にある公衆電話もクルマを停めている時間がもったいない。

ホテルへ直行

 ジャスパーの街には立ち寄らず、いきなり郊外のホテルに向かった。ホテルには道路標識があり、そのとおりに進むとホテルのレセプションに到達した。チェックインしてバンガローに向かったが、道路よりもホテル内の道に迷った。けしからんことに、バンガロー前の駐車場が満車である。部屋の数だけの駐車スペースを用意するべきなのに・・・。この日は土曜日、ホテルに食事に来た地元の人たちの車が駐車してあるのかも知れない。幸運にも別のバンガロー宿泊者とおぼしきクルマが出て行ったのでそこにレンタカーを停めた。

宿泊客でも予約がないと夕食が・・・

 夕食を食べようと、Every things here ! とレセプションで言われた本館に行った。レストラン2つに当たったが、予約で満席だと。予約時にレストランの予約をするように勧めるアナウンスはなかった。宿泊のゲストが夕食にありつけないなんて・・・。そう悲嘆にくれていたら、バイキング形式のレストランがあった。これは正解だった。いろいろな食材を試すことができた。$65 と高価だったが、一般的ディナーより高いだけのことはあった。

【ジャスパー泊】
The Fairmont Jasper Park Lodge


8/28(日)

 朝起きたのはやはり8時半ころ。 部屋に備え付けのコーヒーメーカーでコーヒーを飲んで、朝食はジャスパーの町で調達することにする。

給油

 燃料のエンプティー(空)を示す警告灯がつき始めたレンタカーに給油をする。もちろん、セルフサービスである。600km近くの航続距離を持つレンタカーはなかなかの燃費の良さである。もちろん、120km/h以下で走行して信号も渋滞も少ない。燃費は12〜13km/Lくらいか。

 ヨーロッパでは3回ほどレンタカーで走って給油の要領を知っていたが、北米では初めてである。ただ、基本的には同じであった。

ジャスパー市内

 ジャスパー観光の目抜き通りは歩いて回れるほど狭い。クルマでおおよその概要を知ることができた。スーパーマーケットともコンビニともつかない店で、ハンバーガーを買って朝食にした。


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