20年前のヨーロッパ写真紀行

パリ / ベルサイユ (フランス)


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Nikomat EL、Nikomat FT2
Ai Nikkor 28mm F3.5、Ai( 改) Nikkor 50mm F1.4、Ai Nikkor 200mm F4
Nikon COOLSCAN W ED
(C)1986-2005 Eisai Ishibushi ALL RIGHTS RESERVED

昭和61年 (1986) 3月20日(木) <15日目/23日>

 早朝チューリッヒを発ち列車(IC114)にてパリへ

・モンマルトルの丘 (サクレ・クール寺院)
・ノートルダム寺院
・シャィヨー宮殿
・エッフェル塔
・シャンデリゼ通り
・凱旋門

 上記の「おのぼりツアー」をした。

昭和61年 (1986) 3月21日(金) <16日目/23日>

  ヴェルサイユ宮殿を見学するオプショナルツアーに参加した。

昭和61年 (1986) 3月22日(土) <17日目/23日>

 オプショナルツアーに参加した人は、ロワールの古城巡りをした。シュノソー城、ブロア城、シャンボール城を観光したようだった。今になれば参加すればよかったと思う。20年近く経った今でもそれらを訪問していない。というか、英仏独でいえば私はドイツ派である。フランスはどちらかというと嫌いだった。今になって考えると、嫌いと言うより理解できなかったのだろう。今は違う。英仏独それぞれ好きだ。ドイツ派には違いないが・・・。

 パリ滞在の三日間で、セーヌ川のディナークルーズ(バトーンムッシュって名称だったか?)、リドのナイトショーも経験した。また、添乗員さんに日本食も連れて行ってもらって日本のビールも飲んだが・・・二週間以上日本を離れていても郷愁や日本食に安心なんてことはなかった。これ以後外国で日本食レストランには入っていない。現地では現地の食べ物に挑戦したい。それが失敗であっても。

 それから、ルーブル美術館に比較的時間をかけて観賞したように思う。


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