アルプス und ヴァイス・ビール et アルザス・ワイン

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早朝のストラスブール Strasbourg 散歩

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朝5時半頃に出発 まずはホテル近くのプティット・フランスをブラブラ
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後で考えたら先にライトアップされているノートルダム大聖堂の方に行った方が良かったみたい
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プティット・フランスの方は道路や広場の外灯は十分だが運河が暗いし、この時間では空が暗すぎた
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そろそろノートルダム大聖堂の方に向かうことにした アルザスワインの売店のウィンドー
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散水車へのホースは穴だらけ 明るくなって来てしまった
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トラム 清潔な通り 大聖堂が見えてきた
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ライトアップされた大聖堂と向き合って身の毛がよだつような気持ちになった
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大きいというより、巨大な壁である そして巨大なのに細かなところまで丁寧かつ複雑に、何より荘厳に作られいる
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大聖堂の正面左側側面
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呆然として一対一で対面した 凄い 大聖堂の大きさに比してまわりの広場が狭い
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この広場が狭く感じる 双眼鏡で観たくなるほど細かなところまで凄い ライトアップが終わっている
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そろそろ朝食の時間 ホテルのあるプティット・フランスに向かう
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人通りのほとんどないプティット・フランス フランス人ってお寝坊さん?
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水位の差がある運河を航行するための水位調整装置
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ホテル周辺に帰ってきた ホテルの入口
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この建物の最上階の手前の角が部屋だった 部屋の窓からの風景
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広々として天井の高い屋根裏の部屋だった

平成23年8月30日(火)

早朝の撮影

 今回の旅行の最終日である。

 例によって時差ボケ対策の早起きをして、荷造りを済ませて、風呂に入り、散歩に出かけたのは朝5時半(日本時間午後0時半)。日の出は6時半くらいであるから真っ暗である。ただし外灯は点灯している。

 この日のミスは最初にライトアップされているノートルダム大聖堂に行かなかったことである。まあ、そのことをうすうす感じながらも私を足止めにするくらいプティット・フランスは綺麗だった。

大聖堂に感動

 今まであちらこちらの大聖堂を観てきた。ケルンしかり、バチカン市国しかり…。でも、この大聖堂の迫力は凄まじい。

 いや、昨日もここに来たのであるが、そのときは大聖堂がある…というくらいの気持ちだった。ところがである。正面からライトアップされた大聖堂を観ると迫力がすごい。有り難い。目頭が熱くなる思い、身の毛のよだつ思いが同時にやって来た。実に厳かで美しい。実に細やか。巨大すぎる壁のように立ちはだかる雄大さ。何より来アップで金色に輝いて見える。本当に感動した。

 ガイドブックの写真を観ると、右側の塔のない中途半端な大聖堂という感覚を正直言えば持っていた。しかし、しかし、実際に拝むとそれがまた見事なチャームポイントなのである。

 旅の最後に良い物を観させていただいた。


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