アルプス und ヴァイス・ビール et アルザス・ワイン

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ユングラウヨッホ Jungfraujoch

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朝起きると快晴 ユングラウもシルバーホルンも雲なし  
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ラウターブルネン駅 ユングラウ頂上に赤い朝日がさしている 列車はもうスタンバイしている
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ここで朝食を買っておくべきだった シルバーホルン頂上に朝日がさしている  
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朝一番の列車なのにほぼ満員 ラウターブルネンの村を見下ろす シルバーホルンがシルバーに見えた
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日が昇るにつれ光の変化が美しい
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この連結部分を車掌は渡ることができる アイガー北壁が見えてきた ユングラウヨッホの展望台も視認
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すがすがしい風景 クライネン・シャイデックで乗り換え 天気は快晴のまま
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アイガーヴァント駅からの風景
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同上 停車は5分 アイスメーア駅の風景
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  やはり停車は5分 ユングラウヨッホ到着
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  天文台の展望台にて  
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北側の景色 アレッチ氷河 Aletschgletscher  
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  これに載って遊びたい 眩しさで視力が戻らず真っ暗だった
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  氷の宮殿  
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東側から外に出てみた 実は4回目で初めてこちらに出たと思う
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アレッチ氷河 Aletschgletscher ユングラウとシルバーホルン? いい感じの雪の斜面と空の色
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-10.6℃だが快晴の日差しで寒くは無かった 帰途につく アイガーグレッチャー駅
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ユングラウ シルバーホルン  
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前回来た時は雪が溶けてドロドロだった    
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  来年8月の開業百周年までのカウントダウン クライネン・シャイデック駅を後にする
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冠雪する高山の白と、黒っぽい岩肌、牧草の黄緑、樹木の深緑 それらを楽しみながらラウターブルネンへと降りていく
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遠くに見えるのはヴェンゲン Wengen ALLMEND ? という小さな駅
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ブドウ畑に見えるのは雪崩防止策? ユングラウよりシルバーホルンの方が目立つ  
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ヴェンゲン Wengen 車は禁止 ラウターブルネンより更に静かで景色もよいかも
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ヴェンゲン Wengen 駅   ラウターブルネンの谷
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景色は綺麗だし時間があったら歩いて降りるのも良いかも 対向車は3編成くらいの団子運転だった
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大分降りてきた 今回はミューレンなど反対側の丘には登らない

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ラウターブルネンも味がある 到着 複雑なポイント
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平成23年8月28日(日)

4回目のユングラウヨッホ

 娘や息子が一緒でなければユングラウヨッホには登っていなかったと思う。既に三回来ているからだ。しかし、この界隈まで来てユングラウヨッホに登らないのは娘と息子にとってはたいへん不幸なことである。

 ただし、もし今日が雨だったユングラウヨッホには登らず、ラ・ショー・ド・フォンの国際時計博物館、あるいはルツェルンのカペル橋にでも行くことにしていた。

快晴

 昨夕の時点で快晴の天気予報が出ていたが、山の天気はわからない。でも、本当に快晴だった。一片の雲もない!。娘と息子は本当にラッキーだ。私は3回目の挑戦である前回で初めて晴れのユングラウに巡り会ったものだ。

慌ただしい朝

 朝6:59の列車に乗るのはせわしい。風呂に入って、着替えて、荷物整理をして荷造りして、車にボストンバッグを入れて、誰もいないフロントに鍵を返して、駅まで歩いて行く。駅までは5分くらいか?

朝食

 ホテルの朝食は間に合わないので、どこか途中で食べることにしていたが、駅の売店のサンドイッチが400-500円もする。スイスの物価は円高でも高すぎる。貧乏性の私は躊躇して買わなかった。それが間違いだった。結局、ユングラウヨッホに登るまで食べる時間がなかったし、ユングラウヨッホの限られた時間を朝食に充てなくてはならなかったのだ。

山頂に赤い朝日

 駅に到着したとき、山頂のみが赤い光に照らされていた。華厳経の世界か。マッターホルンでもこのような光景をみたことがあるが、もう少しまわりが暗くて山頂のみに赤い光があたると綺麗なのだが、そういう光景は季節を選べばみられるのだろうか?

シルバーホルン 

 スイスアルプスのあまたある山々でも私の大好きな山はシルバーホルンである。この界隈のアイガー、メンヒ、ユングラウよりも印象深い山である。三角形の綺麗な稜線と、手前をスプーンでえぐったような大きくなだらかな窪みが特徴で美しい。そして、その大きな窪みに太陽光が反射してまぶしい。その白く澄んだまぶしさが銀色に見える。だからシルバーホルンというのだろうか? アルプスでは、マッターホルン、モンブラン、その次にシルバーホルンが好きかも知れない。

クライネン・シャイデック Kleine Scheidegg

Lauterbrunnen 06:59 → Kleine Scheidegg 07:39
Kleine Scheidegg 08:00 → Jungfraujoch 08:52

といった旅程である。 21分の乗り換えがあるから朝食を取れると思ったのであるが、駅のホームにはキオスクは見あたらなかった。レストランはあったが、そんなところに入ると21分の乗り換え時間では足りない。そして、見る見るうちにユングラウヨッホへの列車の席が無くなっていく。これはいかんと列車に飛び乗った。

 何故か、息子がポテトチップスとチョコレートを持っていた。それを食べて空腹を凌いだ。

ユングラウヨッホ Jungfraujoch

 もう4回目になるとあまり記事はない。記事は巻末のリンクを辿って欲しい。

 ただし、前回や前回までにしのこしたことはある。それは、ユングラウに近い方の出口から外にでること。それと「氷の宮殿」に行くことである。

 もし、次回来ることがあるとしたら、ガイド付きで氷河を歩くか、スキーをするか、山小屋まで歩いて一泊するかしたい。

 また、ふもと近くで宿泊するとしたら ヴェンゲン Wengen かな。でも、もう来ることはないかも知れない。家内との結婚25周年や30周年は新婚旅行の思い出のツェルマットが良いし、他にはシャモニーで連泊というのもしてみたい。双方とも、氷河を歩くガイドツアーやスキーが良いかな?

リンク

4年前のユングラウヨッホ #1(曇天)
4年前のユングラウヨッホ #2(晴天)


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