ボロブドゥール仏教遺跡巡礼

そして

高級トロピカルリゾートでのんびりリフレッシュ


ボロブドゥール 地元マーケット

さて地元のマーケットツアー この仮面は土産になりそう ガイドなしに歩くのは気が引ける
スパのバスタブにまかれる花と同じ? どことなく日本人と似たお婆ちゃん 敬虔なイスラムの女性?
路地に出たり路地に入ったりした 日本人と似ているので親近感を感じる 道は狭いし天井も低い
色が青い? アヒルの卵らしい 豆腐屋さん 実は観光客用ではなかった
オレンジ 賑やかで混み合っているが雑然とはしていない アーケード?日除け
現地の果物
雑貨屋 実演して下さった
整然と並んでいる アクセサリー屋 客待ちの馬車
全体に親しげ シルクロードのイスラム教徒と同じ 鍛冶屋さん 場違いな家内の服装(笑)
厚揚げと豆腐 目の前で調理していた 床の掃除も行き届いている
鶏に被せる籠 訪問した農家や民家でよく見た
農家直売の野菜? 毒々しいくらいの赤と緑色 説明を受けたが忘れた
ダンサーの少女はこの土瓶の上に立って踊っていた 陶器屋全景
石臼 井戸 雑貨屋
手作りっぽい 綺麗に清掃され嫌な臭いもない
広場に出た サテ・アヤン(ヤキトリ)用調理器具
鶏肉 ヤギの鼻
豆腐 チリ 色が綺麗
10の段まである九九
物は豊富で豊かな地域である 果物屋 八百屋
 
蝋纈染めのショップの店先で 手間がかかりそう  

 

 


平成18年(2006) 8月27日(日)

地元のマーケット

 さて、地元マーケットであるが、面白かった。イスラム圏の方々は商売上手だし、それがこのマーケットの活気にあらわれているのだろう。狭い通路に、大きなレンズとフードがついた一眼レフカメラ2台を持ち込む日本人は迷惑千万だし、何も買わないのに、店先の女性達は笑顔を振りまいて下さった。

退屈なショッピング

 そして何時も退屈なのがショッピング。時間とお金の無駄。それはパッケージ旅行に参加しない大きな理由の一つである。

 家内がバティック(ジャワ更紗)が欲しいというのでバティックショップに連れて行ってもらったが、大した物がおいていない。1000〜5000円くらいの壁掛け用の小さなものを見たが、仕事が丁寧でない。また、服地が少なくて家内は不満げだった。服を着ているマネキンの顔は汚れていて、世界的観光地のショップではなく、ただの田舎のショップだった。

 次に、美智子妃殿下も来られたという銀製品のショップに連れて行ってもらった。確かに、良いものもあったし、立派な建物にたくさんの日本語堪能な女性スタッフを擁していた。ところが、自分の土産にと思った伝統的モチーフを細工したティースプーンは平べったいだけで取っ手部分に肉厚の変化がなく、値段の割に高級感がなかったのでやめた。

 家内が両店舗で何だかんだ買ったのはいうまでもない(笑)。

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