そして
高級トロピカルリゾートでのんびりリフレッシュ
(雲海に浮かぶボロブドゥールを見下ろす)
平成18年(2006) 8月26日(土)
三名山の威容を拝する素晴らしく晴れた日の出
朝、素晴らしく天気が良かった。時差とコーランの音で朝4時に起床したが、天空にオリオン座が綺麗に見えていた。朝日とともに、ムラピ火山(Merapi 2923m)、メルバブ山(休火山 Merbabu 3150m)、富士山に似たスンビン山(休火山 Sumbing 3396m)の全てがクッキリ見えた。これはとても幸運なことだそうである。 ボロブドゥール遺跡周辺の盆地には雲海が広がり、ボロブドゥール遺跡が雲海に浮かんでいる。実に幻想的である。昨日よりも今朝、サンライズのツアーを企画するべきだった。いや、朝5時前であってもボロブドゥール遺跡へのパーソナルカーをアマンジヲは準備してくれたと思うが・・・ガツガツするのはやめて。現前の景色を楽しんだ。 この日は、ディエン高原や Sero というムラピ山とメルバブ山の間にある高原に行くことも考えた。この天候のままであったら、行かなかったのが悔やまれた。しかし、日の出後すぐに曇り始めた。
旅行記トップ|ホーム
次へ→