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| ジャスパーに戻ってきた | 黒い雨雲に覆われていた |
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| ホテルか何かだったと思う | 何でもない街だった |
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| 小さな街 | 特徴のない街 |
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| あくまでリゾートの基地である | 自転車のレンタル |
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| 小さいが何でも揃う街だと思う | お洒落ではないけれど住みやすいかも |
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| 何と・・・ガソリンスタンドで薪が売っている | VIAの古い車両？ |
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| その後部 | 駅前に展示してある蒸気機関車 |
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| ノスタルジック | それに反して近代的な駅舎 |
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| 駅前にアルプスやチロル地方を模した建物もあるが 何か中途半端 欧州のような趣がない |
ヴァンクーヴァーまで 535km モントリオールまで 2409km |
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| 夏なのにがらがらのテラス | 店員さんがチラッとこちらを見て奥へ引っ込んでいった |
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| 駅舎内は外観より立派だった | 欧州からの移住に関するポスター |
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| 時刻表？ 旅客列車は一日数本 | 駅舎の全景 |
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| 駅舎前の商店街 | ホテル近くで鹿 (ELK ?) の雌を発見 |
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| 草を食んでいた | 堂々と道路を横断 |
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| 少しだけこちらを意識して | 草を食みつづけていた |
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| 雄もいたが近づいてくれなかった | Jasper Park Lodge の長屋バンガローに帰る |
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| 小さな湖に面した Jasper Park Lodge の小道 | 水鳥は飼っているのではなく野生だった |
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| 日没とともにどこかへ飛んでいった | 鮮やかな虹が見えた |
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| よく見ると二重の虹 今宵はドレスコードのあるレストランでディナー |
一夜明けて部屋で朝食 売店のスモークサーモンのサンドイッチが美味しかった |
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| せっかくのバルコニーも雨で朝食に使えない | これでカナディアンロッキーの宿泊も最後 |
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| 広くてゆったりした長屋バンガローの室内 ２人のスーツケースを広げても余裕 |
ホテルの部屋は全てロッジ（バンガロー） 一方通行が多くて最初は地図が不可欠 |
