平成18年(2006) 8月25日(金)
日本語ガイドによるボロブドゥール案内
午後3:00から再びボロブドゥール遺跡に向かった。今度は日本語ガイドつきである。
震災、火山噴火、津波、鳥インフルエンザ、テロ。日本人観光客が少ないらしい。8月に入ってからボロブドゥールの日本語ガイドはやっと二軒目だということ。
ジャータカとか釈迦伝とか、数ヵ所のレリーフを解説していただき、上壇の仏像などについても説明していただいた。1〜2時間と予想していたら、3時間もガイドをしてくれた。
火山と噴煙が見えた
ふと東の方角をみると、快晴に近いクリアな空に、ムラピ山とメルバブ山の全景が見え、しかもムラピ山からは噴煙が上がっている。
賄賂?
ボロブドゥール遺跡は午後5:15までである。ところが日没の17:22まで撮影することが出来た。ガイドさんが遺跡のスタッフに「お互い有益な話をしましょう」と交渉して、50
000IDR(≒600円)の袖の下で解決。他にも、白人女性とそのガイドが同じ手を使ったようである。
【Amanjiwo】泊
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